天孫降臨の地、(宮崎県高千穂町)
神々が降り立った、神話の里を訪ねました。
ぜひ、訪れたいと思いながら
近くまで行くのですが、
なかなか、縁がありませんでした。
やっと、時期が来たのでしょね。
天岩戸(あまのいわと)神社と天安河原(あまのやすかわら)宮に
参拝に行ってまいりました。
巨木が、うっそうと茂る境内の、玉砂利を踏みながら、境内の奥へと
進みますと、天岩戸神社東宮があります。
天岩戸神社は東西2つの神社からなります。
東宮は天照大神(あまてらすおおみのかみ)をお祭りしてあり、
西宮は天岩戸(あまのいわと)を神域としてお祭りしてあります。
天岩戸は、神話で有名な、天照大神が天岩戸にお隠れになったところです。
天岩戸は、深い渓谷を挟んだ対岸の、岸壁の中腹ありました。
木々に覆われ、黒い岩肌に、ぽっかりと空いている、洞窟一帯を
神域とし、その神域を、渓谷越しに拝観しました。
天岩戸神社から10分ほど歩いたところに、天安河原宮があります。
渓流沿いの歩道は、木々の中を歩きますので、森林浴が出来、
気持ちが良く、心身ともにリフレッシュできるような気がしました。
急な坂道を下り、小さな石橋を渡ります。
この頃から、一種独特の雰囲気が段々と強くなるのを感じます。
石橋を渡りきり、岩角を曲がり、渓流の河原に、目をやると
河原の石がケルン状に積んである、光景が目に飛び込んできます。
さらに、奥には間口40m、奥行き30mの仰慕窟(ぎょうぼいわや)
が見えます。
その前には、さらに、おびただしい数の石が積み重ねられています。
暗い洞窟の中には鳥居が、見えています。
岩角を曲がって、数歩で足がすくみ、私は先には進めませんでした。
畏怖を感じ、鳥肌が立ち、足を踏み入れてはいけない処、
近づいては、いけない処と感じ、急いで引き返しました。
この天安河原は、天照大神が、天岩戸にお隠れになり、世は闇に
閉ざされてしまい、困った八百万(やおよろず)の神々が集まって、
相談した処です。
天岩戸より少し、上流に行った処にあります。
後日、TV番組、オーラの泉に、東国原知事が出演した際、本人が
宮崎県知事選に出る以前、友人と二人で、
この天安河原宮を参拝にした際
やはり、この小さな石橋を渡って、岩角を曲がったところで、足が
前に出ず、急いで引き返へそうとした時、「宮崎に戻るように」
というような、意味の声を友人と共に聞いたそうです。
まさしく神々の里。
高千穂には、再訪したい魅力あるところが
たくさんあります。
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